二人の看護婦を確実に性の奴隷へと育てあげた比良坂竜二第三の実験材料は薬局勤務の「藤沢亜子」。亜子は男性恐怖症のため竜二を近寄らせず、「ウィークポイント」を見付けられない。しかし偶然に亜子の電話を盜み聞

聖ユリアンナ病院婦人科に勤務することになった比良坂竜二は、そこの醫局長神宮寺成美に「特別病棟」の看護婦育成を依頼されるそれは、男性患者に奉仕する肉奴隷となる看護婦を調教して育てることであった。第二の候

聖ユリアンナ病院の看護婦を次々と性の奴隷へと陥れていく比良坂竜二最後の候補者に選ばれた「児玉ひかる」にもついにその觸手が迫る。竜二は「ひかる」の「ウィークポイント」が肉親の病気にあることを突き止めると